いえろぐ

家を選んでから建てるまで

提携銀行の活用 -つなぎ融資不要の強み-

   

一条工務店では家作りにつながる様々なサービスが「一条提携」として存在します。

その中で、家作りの根っこに構える住宅ローン

もちろん我が家も使います。そして一条には提携銀行が存在します。

そこで一条工務店提携銀行を利用することのメリット・デメリットを考えてみました。

 

 

提携銀行の住宅ローンとは

 

概要

一条工務店提携銀行住宅ローンとは、一条工務店と業務提携している銀行が取り扱う「住宅ローン」サービスです。

一条工務店と提携しているだけあって、通常の住宅ローンとくらべて営業さんが多くの事を銀行と直接やりとり可能になり利用者にはとても便利なサービス。。に見えます。

 

またその他i-flatという一条工務店自身が提供する住宅ローンもありますが今回はこれは含まれませんし、未確認です。

この「提携銀行」ですが、提携しているだけあってその他にも様々なメリットがあります。

 

メリット

  • 銀行とのやり取りを営業さんが一括管理
  • つなぎ融資が発生しない
  • 場合によっては手数料などサービス
  • ローンが早めに払える

すべての提携銀行が当てはまるか分かりませんが、今回私のケースではこんな感じ。

 

銀行とのやり取りを営業さんが一括管理

自分で住宅ローンを借りる場合、書類の準備や進行の調整等様々な雑務が発生しますが

提携銀行を利用することでそのほとんどを一条営業さんにお任せできます。

もちろんポイントポイントで手を動かす必要はありますがそれでも圧倒的に負荷が減ります。

 

つなぎ融資が発生しない

一条工務店の信頼力なのか分かりませんが、当地区(FC)の提携銀行では

つなぎ融資を発生させない事が可能だそうです。

なんだそりゃ。。って思いますがその方法として

 

工事着手承諾時(初回の1/3支払時)に住宅ローンを契約し融資が発生、一括で一条工務店に支払う。

 

といった思い切った方法がとられます。

その為、本来「初回の1/3支払時」と「2回目の1/3支払時」(上棟時)の2回で支払うつなぎ融資が不要となります。

スクリーンショット 2015-03-14 6.47.36

参考画像

 

こちら参考画像を見て頂ければわかりますが、家造り中間地点で代金の支払いが終わるイメージですね。

スケジュールの内容についてはスケジュール概要の投稿を閲覧下さい。

 

さて、結果つなぎ融資で支払うことになる利息や手数料などの数万~数十万が不要になり、そういった面では大いに節約になります。

但し、本来費用の支払いを「分割」して最終確認後に「支払完了」する形は有事の際に施工主を守る側面があります。

「工事着手承諾時」なんて早期に支払ってしまうので引き渡しまでに問題が発生したら。。。。。

なんて心配は尽きません。ここは施工主も一条工務店への信頼力が問われる所です。

 

サービスの向上

一般人が各銀行に飛び込みで借りるのとは違い、大手ハウスメーカーが提携しているわけです。

場合によっては手数料や金利など勉強して頂ける場合もあるでしょう。

これは我が家これから情報収集の段なので進捗あった追加報告します。

 

ローンが早めに払える

さて、これはメリットでありデメリットでもあります。

融資が一括で工事着手承諾時に行われる訳なので、ローンの支払も先行して行われます。
(ただしこれは金利のみ支払いなど、回避する方法もあるそうですが)

その為、費用的な問題が無ければ半年ばかり、これから続く長い住宅ローンの先払いが可能となります。

また、この期間が住宅ローン減税の適用期間に被れば、早めの減税効果によるキャッシュバックが発生します。

 

デメリット

さて、こんな便利そうな提携銀行の住宅ローンですがデメリットもあります。

  • 一括で支払いきってしまう事による問題
  • 外構/解体/エアコンカーテン費用
  • 借入先の選択肢

まだデメリット洗い出しきれてませんがこんな感じ

 

一括で支払いきってしまう事による問題

メリットで上げた通りですが、一括融資を選択すると提携銀行から一条工務店へ工事着手承認のタイミングと同時に支払が行われます。

その結果

  • 工事着手承認から引き渡しまでに問題や天災が発生した場合のフォロー
  • 家が完成していないうちからのローン支払い=家賃との二重払い
  • 背負った35年分のローンによる大金を見ることなく一条へ横流し・・・

といった問題があります。

但し、こんなタイミングでの一括融資が行われるのはそれまでに問題があっても

銀行が「家」と「土地」に担保を付ける事が可能な状態に作り上げる。といった一条工務店への信頼からくるものでしょう。

 

銀行がそれだけ信頼しているなら「家が出来上がるまでの問題」という点は目をつむれるのかなと思ってます。

 

また、この問題を回避するために融資を工事着手承認のタイミングで「施工主」に貸し出して1/3ずつ支払を行う事は出来ないそうです。

信頼されているのは「一条工務店」であって「一条で家を建てる個人」では無いって事ですね。

 

外構/解体/エアコンカーテン費用

一条提携の住宅ローンでは、上記の通り一括融資なりつなぎからの一括でも融資は「銀行」⇒「一条工務店」で行われます。

その為、外構、解体、エアコンカーテンなんかの調達を個人で行った場合は一条工務店が仲介しない場合、住宅ローンの中に組み入れる事が出来ません。

費用を抑える為に上記個人で調達した所でそれは自己資金で賄う必要があります。

住宅ローンでよくある「総費用の9割未満」のローンなら金利がお得! なんてのをクリアしつつ・・

外構/解体費用を捻出しつつ・・・

建築後の家具家電費用を残しておく・・・となると手持ちいくらくらいあればいいんでしょうね。。。

なんて悩んでいると、一条提携業者の方々にすべて任せてしまおう。なんて思ってしまいます。

 

借入先の選択肢

提携。というだけあり、どんな銀行でも利用できるわけじゃありません。

個人的な利用や、つながり。金利や手数料的魅力があってもこんなサービスが受けられるのは提携だけです。

 

まとめ

以上の通り、提携銀行の場合住宅ローンが当初変則となります。

 

お金の事なので検討に検討を重ねる必要がありますのでこの項目は今後も追加情報があれば記事にしていきたいと思います。

ちなみに今現在、偶然私は提携銀行に口座を持っていて活用しており

住宅ローンも比較的好条件な銀行なので一括融資も視野に検討しています。

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Comment

  1. 通りすがり より:

    一条提携の住宅ローンでも諸費用込みで借入できるところもあります。http://www.ashikagabank.co.jp/loan/house/kurashijyozu/select.html
    また提携ローンでなくても資金の代理受領はごく普通に行われることかと。

    • yuki より:

      コメントありがとうございます~。
      一条提携でも、提携外の諸費用込み借入できるのですね。
      当方の提携銀行は低金利低手数料の分、そこらへんの融通が利かないパターンなのかもしれません。

      また詳しい情報入りましたら追記させてもらいます。

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